昨日のシーズー会

お店では初めてのお勉強会だったので私の余裕の無さがお恥ずかしく…
写メを撮る余裕もなく…
みっくちゃんだけの写メになっちゃってごめんなさい😭
シャンプー講習も楽しんで頂けて本当に嬉しかったです❤

私としても、何をどう伝えていくことが良いのかとても勉強になった1日でした。

東京、千葉からいらしてくれた方々や神奈川でも遠方で1時間くらいかかって来てくださったり本当に感謝してます😊🎶

16歳半のシーズーちゃんは後ろ足が弱くなりほぼ歩けなくなっていて首も曲がっていました。
ですが帰る頃には足腰に踏ん張る力がついて頑張って歩けるうになったり、それを見た飼い主さん達の反応がまた嬉しくて…❤

どうしても私は獣医じゃないから緩和するお手伝いをしますとお伝えしても、歩けるようにさせて下さいってお願いしても実際ご縁があって見てもらう機会がないと実感してもらうことが難しいんですよね。

でもそれでも私は伝えたいことは山ほどあるからいつも側で見守ってくれる友達やご縁で来て下さる方々に沢山色んなものや考えを持ち帰ってほしいんです。

だからトリマーだけどトリマーじゃないグレーゾーンで色々発信しながら呟いていこうと思います🎶

歩くことも痛みを取り除くこともお手伝いします!
皮膚炎の痒みや炎症を取り除くこともお手伝いします!

呼吸や気管の苦しいことも緩和させるお手伝いします!

歯磨きしながらの歯石取りのお手伝いします!

色々お手伝いします!

ただ、悪性の腫瘍はどうしてもまだクリアしてません…

悪性のものからくる免疫低下やそこから発症してしまうものに対してのアプローチはできることもあります。

いつか悪性腫瘍もどうになかなればな…と思っています。

📖お勉強会でのQ&A✍

✅涙やけ
まずはお市販のおやつをやめてみてください。
次に添加物のない食事にしてみてください。
体から負担を減らすことで肝臓のケアになります。肝臓に負担がなくなることで涙やけの緩和に繋がることもありますよ!
涙の線の詰まりも循環の問題です。
肝臓ケアをオススメします。
逆さまつげなどからの涙の場合は抜いてしまう事も多いのですが抜かない方が良い場合もあります。
目を強めるためにもやはり肝臓ケアが大切です!

✅皮膚炎
シャンプーの頻度は皮膚炎の内容によります。
脂っぽい脂漏症の場合清潔にするのが大切ですが脂っぽいからといって脂を取りすぎてることが多いです。何故脂漏症になっているのかが大切です。
脂の分泌の調整に目を向けてあげてください。
皮膚の弱りは体内のSOSでもあるのでお薬で痒みを止めてばかりいると何の解決にもなっていないことを知ってください。
塗り薬だから大丈夫ですか?とのご質問もありましたが皮膚系毒はあります。皮膚からの吸収も負担です。
カサカサのカイカイの場合はシャンプーのし過ぎはNGといわれることもありますが、アレルギーからなのか細菌性のものなのか皮膚検査をして殺菌するのか保湿するのかを見極めます。

当店にもマラセブシャンプーを持ち込みでいらっしゃる方がいたのですが本来マラセブシャンプーは長期使用は不可です。
病院で処方され高いからネットで購入してそれからマラセブシャンプーを使い続けている方にケースを今までも何度かお会いしました。
マラセブシャンプーは薬用です。

持ち込みでいらっしゃっていた方は今マラセブシャンプーではなく普通のシャンプーでカイカイはなくなってます。

体に菌が繁殖することは免疫低下です。本来菌に勝てる免疫があるはずなのに勝てなくなってしまっています。そこに薬品を入れれば単発的に良くなることはあってもその場しのぎになりやすいので慢性化に繋がります。
季節的に起こる皮膚炎も同じです。

しっかりケアしてあげればそういった病院代もかからず体の負担もなくなりますよ😊🎶

この2パターンの他にもあるのですが、機会があればお勉強会にいらしてください🌟

お題はほかにも色々ありましたが今日はこの辺で🌈
風が強くて眩しいお散歩🐕´`🐾ワンッ🐩🐾

寒くなってきましたね。
黒い食べ物で腎臓にエネルギーつけてあげてくださいね🎶

先日、遠方ケアをさせて頂いているシーズーのさんちゃんママさんから黒い枝豆を頂きました😋
生まれて初めて食べました!
激うまです❤✨
本当に黒いんです。
まさに黒い食材!
濃厚でぷりぷりで大きな枝豆。
こんなに沢山食べられないよ~って思っていたらペロリと完食(;´д`)💦(笑)

素敵な枝豆ごちそうさまでした❤✨


Dog Care Salon Cerisier ~スリジェ~

⚠️右上の3本線のマークでメニューが開きます。 当店はトリミングケアサロンになります。 トリミングだけではなく、わんちゃんの体の状態からケアをお伝えしたり訪問などもしております。 なかなか改善されない皮膚炎や関節炎など自然の力を借りながらわんちゃん本来の自己治癒力を高め緩和させたり身体の歪みを整えたりといった内容になります。また慢性化してしまってお困りな事があれば1度ご連絡ください。

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